英雄は生まれましたか
我こそは鬼神、我こそは絶対者 というのが何の一文だったか・・・と検索をしてみました。

自分のブログが出てきたので驚きましたが、このフレーズは実は↓の「七英雄の詩」から抜粋して使用していたものでした。

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七英雄の詩

人は生まれ、人は死す
四度(よたび)の奇跡
ここに生まれん
人の中に王は生まれ
戦の中に英雄は生まれん
人は呼ぶ、覇道を行く者、それがChieko
人は呼ぶ、王道を行く者、それがEcho

修羅の王、世を乱し
戦の中に英雄は生まれん
覇道に堕ちし過ちを諫めん、我こそは龍

治世の王、世を縛り
理想を求め英雄は生まれん
たとえ乱れし世とて、我は築かん王道楽土、我こそはたきいち

戦乱に咲く華
戦乱に散る華
咲かし散らすは英雄の所行
戦の場、そこは我が知恵を見せし所也、我こそは虎徹
戦の場、そこは我が謀(はかりごと)の結末を見せし所也、我こそはアルテイシア

乱世を統(す)べる、真(まこと)の王
乱世を統べる、血の盟約
我こそは鬼神、我こそは絶対者、強者よ集え、我が旗の下へ、我こそはRike

人の中に王は生まれ
戦の中に英雄は生まれん
八人目の英雄
いつか世に出ん


出典:
アデン王立大学政治学部教授A (アーク英雄伝、「七英雄の詩」引用)
アーク英雄伝とは、流浪の吟遊詩人がアデンの各地で歌い続けるサーガである。中でもこの「七英雄の詩」は最も人口に膾炙し、親しまれている。


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わたしが戦争に手を出し始める前の詩です。
戦争を始めてこの詩を知り、実際に戦場や狩場やギランクロスなどで上記の英雄のみなさまの実物をお見かけしては、胸を熱くしておりました。


ていうかね、この時代のリネージュってものすごく輝いていましたね。
ゲームの中だけに留まらない世界と文化が広がっておりました。

わたしが今も好きで、たまに読んでは少し泣いてしまうのが「リネージュ最後の日」。
度重なる仕様変更で、もうリネージュ最後の日はこんなふうには終わらないのでしょうけど。

今こういう英雄詩を作るとしたら、どんな内容になるのでしょうか。
また、リネージュ最後の日のような二次創作があるとすれば、どんな内容になるのでしょうか。

いろいろ考えるに、そのような世界の広がりの源泉となる何かが、今のリネージュにあるかどうかがまず問題ですね。
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by kyaren | 2014-11-16 13:21 | 戯言 | Comments(4)
Commented by k at 2015-01-08 01:49 x
詩の中に詠まれて居る者の一人です。
もう、10年以上経つのですね。
懐かしい、、、
Commented by kyaren at 2015-01-08 11:33
k様、なんということでしょう!
七英雄の方にコメント戴くとは…光栄の至りです。
こういうのを恐悦至極と言うのでしょうか。
今でもリネをプレイしていらっしゃいますか?アク鯖にいらっしゃいますか?
10年以上経ちいろいろなことがあの頃と変わってしまいましたが、アク鯖は今でも英雄の復活と出現を待っています。
Commented by a at 2015-02-10 22:01 x
自分が書いた詩みつけたw
Kは誰かなあ。こうやって記録が残ってるのって不思議。
これを書いたときは大学院生でした。今はゲーム会社でオンラインゲーム会社作ってます。リネってすごかったよね。
Commented by kyaren at 2015-02-12 13:58
a様、英雄詩を編纂された方に直接コメントを戴けるとは!!!
身に余る光栄です!
コメントを拝見した瞬間クラチャで大騒ぎをしてしまいました。
今はオンラインゲームを作っていらっしゃるとのこと、どのようなゲームをお作りになっていらっしゃるのかこっそりでもお聞きしたいところではありますがw

a様がこの英雄詩をお作りになった「あの頃」がとても懐かしく、Lineageの昔のFlashなどを検索しましたら、いくつかの作品をニコやYoutubeで見つけることができました。
MMO黎明期のあの時代、シナリオにも風景の中にも音楽にも、息づくワクワク感がいっぱいでした…世界は広く、そしていかに深かったことか!
”びっぴのんでアヒャー”という文字列だけで、誰がどこで何してるか目に浮かぶゲームなんて、他にないですよねw
狩りは単なる作業ではなかったし、LvUPは強くなる過程の一つというだけではなかったし、アタム1本にも思い出がいっぱいです。

今のリネには残念ながら、あの頃のような深さは感じられなくなりました。
ゲームを市場の視点で考えれば「会社がお金を儲けるための」平べったいコンテンツになるのはどうしようもないことなのかとも思いますし、13年も続いているゲームですから、世界の広がりに限界を迎えるのも仕方ないことかもしれません。

それでも、こういう言い方は変かもしれませんが、a様がお書きになったこの詩のような「ひとつの世界の欠片」が、幾年経とうとも全く関係のない人間に語り継がれていくようなゲームが作れたら、作り手魂としては”勝ち”ですよね。

あの頃この英雄詩を書いてくださって、そして今このような場末のブログにコメントを下さって、ありがとうございました。
a様のご活躍を今後もアデンの地よりお祈りしております!!
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