Rikをプレイしつつ妄想を炸裂させながら、なんとかしてRikという
プリンスを具現化できないものかと頭を悩ませておりました。
具現化など無しでも、曖昧なシェイプでいろいろ思い巡らしながら楽しむのも良いと思ってはいたのですが、最近
これとか
これとか
これとか
こんなふうな画像を載せることも増えており、Rikとしてアイコン的に使える画像があればなおよしと常々考えてもおりまして。
リネの世界に溢れる
プリンスの画像を探しておりましても、どうにも気に入ったものが見当たらない。
リネージュ 君主 王子 など思い当たる単語で画像検索をしましたが、いずれも見たことがある画像ばかりですし、
こちらで羅列しました最近の
プリンスは、自分の中のRikのイメージとはかけ離れております。
かといって「Prince」で検索をかけましたら当然のごとくPrinceがたくさん出てまいりまして頭の中にパープルレインがリフレインいたしますし、「Lineage Prince」で検索しますとどこぞの国の王族皇族血統一覧が出てまいりまして、世界史についてのインテリジェンスを高めそうになってしまいます。
こうなったら自分で描いてしまおうと考えたわけです。
そうなりますと、せっかくですし理想を追求したくなってまいります。
妄想垂れ流しでお目汚しをいたします。
Rikはどちらかと申しますと、精悍で力強いタイプの
プリンスではないのです。
線の細い、頼りなさげな、けどまっすぐな、育ちの良い雰囲気。
さらには、
プリンスを愛する
プリンス、自分を好きでいることこそが理念、つまり究極のナルシストとして、やはり相応に美形であってほしい。
自称イケメンですから、それなりに美しい目の輝きを持っていてほしい。
毎晩寝る前にはお肌のケアと、鏡に向かって「今日もかっこよかった。明日も当然かっこいい」と自己暗示と自己啓発に勤しんでほしい。
そして、何よりもくりくりの巻毛であってほしい。
ここの部分のこだわりが自分でも今一つよくわからないのですが。
そんなRikが敬愛しております
プリンスを戴くSatisのアジト前で佇んでおりましたら、どんどん
プリンスがたが増えてまいりました。
人に恵まれていると申しましょうか、こんなにたくさんの
プリンスの皆さまが、何の用もないのに集まって並んでくださるなんて、わたしはなんと幸せ者なのでしょう。
ちょうど1500枚のSSを整理したところではありましたが、更に30枚ものSSが増えてしまいました。
ごちそうさまでございました・・・(うっとり)
やはり
プリンスは特別の存在でございますね!
ところで、ついでにキャレンも描いてみたのです。
相応に
BBA熟した雰囲気に仕上がっており、なかなかに
ヒステリカルな満足のゆくポートレイトとなっております。