なんでもない日常。
日々の徒然的なのも好きという読者さまからのご感想もいただきまして、そうか、長文長文と気負わずに、普通にちょっとしたことを綴ればいいのだな、と思い直しまして。
前回の記事にも書きましたとおり、冬の旗を用意いたしましてね。
旗の白い枠を窓に見立て、樹氷と雪をイメージした、これからのシーズンにピッタリのデザインに仕上げております。
雪ダルマ変身にとてもよく合うのですよ。
それにしても季節の移り変わりと言いましょうか、時の流れの速さに溺れんばかりになっております。
つい先日まで冷房をかけ扇風機を回し団扇で仰いで半裸でアイスコーヒーを飲んでいたリネージュタイムも、今ではもこもこの靴下装着フリース装備腹から足先までブランケットで包んでホットミルクティで暖を取るまでになりまして。
そんな中、寒風をその鍛え上げた肉体で跳ね返す恐るべき戦士が。
兄様にまつわるお話はいろいろとございまして、例えばある時は「唐揚げは全裸で揚げる」と主張していたとか、ある時は「俺は自分の肉体が大好きなんだ」と力説をしていたとか、ある時は「カラオケ中は服を脱ぐ。なぜなら躍動する筋肉は美しいから」と断言していたとか。
ほうほう、なるほど。
そこにいやらしさが一片も無いのは、普段からの兄様の言動があまりにストイックであるからなのでしょうか。
そういうことなのでしょうか。
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