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アイデンティティ
週末は逢瀬もデートもペアもさせていただきまして、おかげさまで大満足となりました(*ノノ)


が、イベントPOTを買い込み過ぎて、消費が間に合わないのではないかと危惧しております。
5キャラにそれぞれ何千個かの赤Pと、3キャラに何千個かの青P。
アデナに換算すると、使った分も合せてM単位となるのではないかな、と数字に極端に弱い脳で考えております。
あと二日、残された時間はめいっぱい使っても約10時間。
計画的に利用しなかった自己責任でございます。


全然話は変わります。


「生きざまというのは刺激と反応の集大成である」というのはさっき思いついた謎の理論なのですが。

リネが始まって13年。

わたしがリネを始めたきっかけは、Yahoo!に掲載されていた広告だったかと思います。
友人の失恋の相談に乗るために、メッセンジャーを探していて見かけたのだったと記憶しております。

友人の失恋の相手はわたしの友人であり、平たく言いますと同じグループ内での恋愛のごたごたが当時引きも切らない状態でしたので、元カノの元カレは今カノの元カレで今カノの元カレの今カノはオレの元カノ、なんてこともザラでございまして。
わたしも恋人と別れた後、その方の友人であるわたしの元恋人から「今○○ちゃんの相談乗ってたんやけど良い人やのになんで別れたの」などと連絡が来たこともございまして、総じてみんな仲良しの暖かい繋がりであったなぁと思い出されます。
大体の友人たちは既婚未婚を問わず落ち着いたように思いますので、ここからは穏やかに時を重ねてゆくのだろうなぁと、妙な感慨深さがございます。

あ、話が大きくずれました。


リネが始まって13年。

現在26歳の方でずっとリネを遊んでらした方でしたら、既に人生の1/2。
39歳の方でも1/3。
52歳の方でも1/4。

長いですね。

ずっと毎日ではなくとも、時間をかけなければこなしていけないゲームですし、皆さまそれなりの時間をリネに費やしていらっしゃったことでしょう。


ずっと昔からではありますが、わたしはわたしなりの遊び方を続けておりまして、いわゆる「RPG」を楽しんでおります。

このブログはキャレンのものですので、リネ内のキャレンの延長であるのは語り口から滲み出る高貴さ清純さ可憐さからもお判りいただけますでしょう。

ウニたんもキアナもその人となりは異なっております。
キャレンのような仰々しい話し方はいたしませんし、戦争についても現在はノータッチですのである意味楽な生き方をさせております。
同じエルフとはいえ、存在の目的も生い立ちも違いますので、人格にも微妙な異なり方がございます。
ウニたんはスキンの仕様変更により現在精神的に暗黒面に堕ちておりまして、自分としても少々扱いにくい部分がございます。

Rikについては、エースさんから「男言葉やめてwww」と言われたこともございますが、腐っても男プリ、さすがにキャレンやキアナのように過ごすことはできませんのでそこは紳士らしく振る舞わせていただいております。
とはいえ、男プリという存在へのあまりの理想の高さゆえに挙動不審な一面がございまして、おっさんくささと子供くささが拭いきれない情緒不安定な人格となっております。

ILLを最近新たに育てておりまして、こちらは名前のとおり、キャレンとキアナの両面を併せ持つ人となりとなります。
が、援護職だと思って作成したILLは、「前衛」に分類されるクラスだとか。
作成から時間があまり経っていないこともありまして、微妙に方向性が定まっておりません。

他にも数キャラおりますが、それぞれに関わる人々に刺激を受け反応を返してのアイデンティティを持っております。

大体においてカタカナ名のキャラには際立ったキャラ立てと申しましょうか、ある種魂を込めてのプレイとなっておりますが、アルファベット名のキャラはそもそも前向きにプレイするために作ったわけでなく、何事かの必要に迫られての作成によるものでして、それほどキャラを立たせておりませんでした。
Rikのみ、昨今の仕様によりプレイにそれなりの時間を取るようになってまいりましたので、Lvや装備を揃えるだけではない育成を試みているところでございます(名前変えたい;;)。


そんなわけのわからない自己紹介により、いつもの通りの長文となりました。


わたしのリネのプレイ期間はトータル5年程度でございます。
それでも相当な時間を注ぎ込んでおりまして、「キャレン」として過ごした時間は人生の1/*となっております。

過ごす時間の内容もかなりの濃さだからでしょうか、それなりにリアルに滲み出るものがあるようです。
たとえば仕事に集中する時などは「キャレンモード」でいるとINT+2、SP+3くらいの能率アップとなるのに加え、あまり話しかけられることもございません。
来客中に「キアナモード」で過ごしておりますと話が弾みますし、歩いていれば見知らぬ方から道を聞かれる率が半端ないです。

溢れ出る知性と能力は言うに及ばず、また別の時には溢れ出る人当たりの良さがあるのでしょう、素晴らしいですねぇ^^


つまり。


卵が先か鶏が先かはわかりませんが、長く濃く、ある生きざまを以てプレイしていらっしゃる方々は、やはりそれなりの感性/感覚/倫理観を「リアルに」内包し、あるいは体現して生きていらっしゃるのかもしれないなぁと、思う次第でございます。
by kyaren | 2015-05-18 16:33 | 自己紹介
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