いきなりの夏日でございますね。
去年あたりから5月にも関わらず日中の最高気温が30度を超えるという、なんとも節操のない季節感となっております。
おかげで会社では昨日から冷房を入れておりまして、まぁわたしが電気代払うワケでもないのですが一応は日中のピーク時だけ、お仕事の作業効率が下がらないよう事務所を冷やしております。
ああ、印刷仕立ての書類の熱いこと熱いこと。
温暖化の影響か、氷河期の反作用か。
デイジーワールドという、ある一つの惑星にデイジーだけが咲く仮想の環境シミュレーションでは、惑星の地表温度があがると日光を反射するために白いデイジーが増え、逆に温度が下がると熱を蓄えるために黒いデイジーが咲き誇ります。
意外なことに現在地球は氷河期に向かいつつあるとのこと。
デイジーワールドの実験を実際の地球に当てはめると、二酸化炭素の排出だのなんだのというわたし達人類の無意識の営みは、黒いデイジーと同じ目的を持っているのかもしれません。
このような考えに興味を持たれた方は、ガイア理論についてお調べになると地球たんかわゆすでございますよ。
さて、先週我がクランでは戦場クラハンを開催いたしました。
実装直後以降ほとんど興味が無かった赤き戦場でございます。
久しぶりなうえに以前の仕様もほとんど覚えておりませんが、多少MAPなども変わったのでしょうか。
クラハンでしたので、参加者みんなでPTを組み、同時入場できればそれなりに、できなくてもHPバーの増減を眺めてそれなりに、結構楽しかったです。
特に我がクランのTOP級メンバーの対戦時には、普段見慣れてはいるけれども毎度緊迫感を覚えるHPの増減にハラハラドキドキしながら勝利のコピペを待つという、野球や競馬のラジオ放送を息を止めながら聞いているおっさんのような気分でおりました。
そうそう、↑の画像のとおり、デポロジューがえらそうに対戦場で血を流す冒険者を眺めているのですが、たぶんこれって両脇にアートンやジリアンやイシルロテやクリストがいるのですよね。
対戦中にパールを破壊するとどれかの英雄が味方となって出て来てくれるのですが、味方になってくれる英雄がデポロジューの横で控えているのか、それとも出番のない英雄が控えているのか、次回確認してみたく思います(こまかい)。
ケンラウヘル
「以外」の鯖では下記のスケジュールにて、赤き戦場はOPENしております。
火曜:22:00~23:59
木曜:22:00~23:59
土曜:13:00~14:59/22:00~23:59
一回の対戦に所要時間2~7分程度でございます。
熱く火花を散らすガチ対決目指しての入場も良いですし、即死目指してAC+HP1ケタもアリかもしれません。
勝っても負けても何かアイテムは貰えますし、狩りの合間の息抜きにいかがでしょうか。