ヴァラカスと見紛う威圧感と常識外れのモリモリ湧きでウェルダン-オーレン間を恐怖のずんどこに陥れていたふらつくドラゴンでしたが、3週目に入り何かが起こった模様。
火竜の業焔で焼き尽くされてしまったのか、ウェルダンとオーレンの温度差によってタンパク質が変性して剥がれ落ちてしまったのか。
なんだかこれ、ターミネーター2でサラ・コナーの夢の中でフェンスにしがみついて燃え尽きるあの様子を思い出しますねぇ。
そんなターミネーター2はやっぱり今観ても相当に面白い映画なのですが、なんと1991年の映画なのだとか。
25年も昔の映画なのですってよ。
しかもターミネーター1に至っては1984年の映画だとか。
なんと32年も昔の映画なのです。
そりゃまぁ皆さま年も取りますわね!ね!
じじばばの巣窟であるリネージュもあと半年で15周年でしょうか。
どうか無事に祝えますよう、運営も冒険者の皆さまもどうか健全にお過ごしくださいませ。
さて。
「キャレンさんのブログ見てたら死体の画像ばっか貼ってあった」と
若造祖良さんからお言葉をいただきまして、そんなことないでしょう、と確認してみたら結構な頻度で死体画像をUPしておりました。
なんということでしょう、不健全極まりない・・・!
しかし冒険は命がけ。
生と死の境界線ギリギリの部分を歩むのがわたし達の宿命。
特にFIでは、一番死に近い場所へわたし達を誘うのがこのタイタンゴーレム。
ゴーレム地下実験場にて一番注意を要するモンスターでして、実際にはそれほど強いモンスターでもないのですが、討伐には少々のコツが必要。
1匹目は何とか討伐成功したものの、2匹目ではほぼ壊滅、というかこのSSの直後に全滅。
別の日にももちろん☆
また別の日に兄様とふたり、入口近くで徘徊を目論んでおりましたら、鬼湧き+キャレン沈黙毒のコンボにてペア開始2分で死亡。
久しぶりに二人で眺めた空には満点の星が輝いておりました。
これほどまでに何度も死体を晒すとなると、やはり「いかに美しく死ぬか」が問題です。
コカトリスも目が離せない模様。
UBでも数回全滅を経験しましたけども、画面中を埋め尽くすモンスターたちのおかげで自分がどこで死んでいるかすら判らないのが難点。
やはりこれくらいシンプルに街角で野垂れ死ぬのが良いのでしょうか。
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